長くだらだらと続いている「言語訓練編」です(^_^;)
もうしばらくお付き合いください・・・(´_`。)
の続きです。
さて、
声高いあーさん。
ゆっくり・・」と言えば聞き取れるようになってきましたが、
どうしても高い声がおさまらない時があります。
それは・・・
テンションが上がった時・・・

そして、
リラックスしている時・・・

あーさんにとっては高音は、
心地の良い音。
気分がいい時はついつい無意識に出ちゃいます。
これは特に抑える必要はないそうです☆
気分がいいときまで指摘しちゃったら可哀想ってことで(笑)

そしてもう一つ・・・
相手を困らせようとする時。
あーさんは癇癪を起したとき、高音を発します。

↑↑
※イラストでは伝わりにくいですが、
ホントひたすら「あー」だけを叫びます(笑) しかもめっちゃ声高い(^_^;)
高音で叫んだ時、周りが嫌がるのがわかっているからです。
反抗の意志の表れとして叫びます。
実際、お友達や先生にやってしまって、
嫌な顔をされているあーさん。

これは阻止せねばなりません。
あーさんの場合は、
叫んだ時に不快な顔をし、


と・・・
ゆっくり言うとやめてくれます。

この時注意しなければいけないのは、
叫んだ時のこちら側の反応!!!
母がちょっとでも笑ったりすると、
面白がってもっとやってしまいますし、
大きな声で怒鳴るのも逆効果。
嫌そうな・・・悲しそうな顔をして、
暗いトーンで「やめて・・・」と言います。
これは繰り返しやっていますが、
もちろん完全に止めさせることは難しいです。
でも、
「耳が痛いよ」と言えばやめてくれるし、
叫んだ後・・・・
我に返ったあーさんは謝ってくれます。

悪いことだとわかっている様子・・・
それでいいんです( ´艸`)
もっと長い目でみてやめてくれれば☆
ってことでこれも気長にいきます(^▽^;)
へ続く・・・☆
