どうも、SAKURAです。



当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。




このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。



あーさんと、私たち家族の日々を描いています。


本日の記事です。

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今日も引き続き、
頂いたコメントの回答・・・ということで書かせて頂いてます。


いつもあーさんのお話しを楽しく読まさせて頂いてます
ほっこりするようなお話しなどもあり癒されます。
うちも同じ小学1年生の男の子がいるのですがADHD

多動や不注意が出て対処に困ることも多いです

怒りすぎても自信をなくすし、
ダメな事は言い聞かせてでも教えてあげたい気持ちもありつつ
難しいなぁと思っています。
どうやって伝えてあげたらいいんだろうと悩むことも多いです。
SAKURA
さんはあーさんにダメな事を教えてあげるのはどうしてますか?
友達との関わりも関わり方が分からずトラブルになることも多いんです。

診察にも定期的に行ってますが短時間で全てを伝えるのは難しいし、
田舎で先生が選べない事もあってこの先生はこの子に合ってるんかな?と
疑問に思うこともあります。
SAKURA さんがどうしてるのかな?と思ってコメントしてみました。


との質問でした。



今回は、
友達との関わりも関わり方が分からずトラブルになることも多いんです。
の部分について・・・・


続きです。




312-3



あーさんがお友達のねんどを壊したという話に
疑問を抱き・・・

そして、
男の子が言った
「泥棒だ!嘘つきだ!」の言葉にびっくりした私は、
先生の所へ。
               


                
312-5

 
結局、あーさんは壊していなかった。

               




そして、

この時、先生は・・・・



312-6



312-7


と言いました。








嘘を言った男の子、謝らせなかった・・・・。



『泥棒だ!嘘つきだ!』と言った暴言には触れなかった・・・・。



その出来事に驚いた私に、先生は、

『よくあることだから、ショックを受けないで』と言った・・・・。





・・・・ちょっと趣旨がずれてしまうかもしれませんが・・・・



私はこの時、
よくしてくれていた担任の先生に、

初めて少し、不信感を覚えてしまいました。



夏休みに入る前・・・
7月ぐらいの出来事です。








このことをすぐ書かなかったのは、

その時の(イライラした)感情のまま書いてしまうと、
自分に有利に書いてしまう・・・と思ったからです。


しばらく冷静になれるまで・・・
落ち着けるまで書かないことにしようと決めました。



そして、もしかしたら
これっきりのことかもしれない・・・



先生への不信感も、

私が知らないだけで、小学生の親は普通・・・・
こういうことでは騒がないのかな?



先生の言い方も実際は普通で、
私がたまたま悲観的にとらえただけかもしれない・・・・



と思ったからです。



しかし、残念ながら、
結局似たようなことが、何回か続きました・・・・。




状況はほとんど一緒で、

クラスの子が「あーさんが○○した!」と、
言いつけに来て・・・

あーさん、言いつけに来た子、周りの子(目撃者)、先生に
詳しく話を聞いたら、

「あーさんはやっていなかった」

となり・・・・



そして、言いつけに来た子に、
「やってないってよ?」と言うと、

同じように、
バレた!と気づき、逃げる・・・と言う感じでした。









また別の日には、
近所に住んでいて、
あーさんと仲良くしてくれる2年生の男の子から、



312-8

312-9



                    
と、教えてもらいました。



この男の子は、他にも同じ小学校に兄が二人いて、

あーさんがバスで一緒になった時は、
その二人の兄を含めて、
三人であーさんを家まで送り届けてくれる優しい男の子。


312-10



兄弟で、よく我が家にも遊びに来てくれます。                  
                    
                    
                    
                    




男の子の優しさが嬉しい!

・・・と同時に、
あーさんの失敗?を見つけては、
私に報告する・・・という一連の行動が、

一部の子たちの中で、遊びのようなものになっていると気づきました。
                   
                    
                    

                    
 

                   



もちろん、学校生活を送る上で、
このようなことがよくある・・・ということは、わかります。


喧嘩はあって当たり前。


この子たちにも
色々あるのかもしれない。

勝手な想像だけど・・・・
親が共働きで寂しい思いをしてるとか・・・
兄弟が多くて寂しい思いをしてるとか・・・・(沖縄あるある)


この子たちにとって、
こういった行為には悪意というものはないと思います。




私が本当に引っかかったのは、
この男の子の発言より、先生の言葉でした。





間違ったことをした時、言った時、


それを正すのは、大人の役目と思います。



今やっていることはお友達を傷つけるんだよ?

ということは、たとえ言うことを聞かなかったとしても
その場で、教えるべきだったんじゃ・・・と、
                    

・・・そう思ってしまいました。
(これが、めんどくさい親なのかな~)





結局、
同じことが何度も重なった・・・ということもあり、

数日後、
先生が道徳の時間に、
「お友達のお父さん、お母さんに、お友達の失敗を話すと、嫌な気分がするよー。
お友達のお話をする時は、いいことを話そうねー。」
と話してくれ、
(あーさんを限定せずに話してくれた)


この話は、ひとまず終わりました。






この話の前後には、いろんな経緯があって、
そこからここへつながり・・・・
そしてここから、後に話そうと思っている進級問題へつながります。


今回は純粋に、お友達とのトラブルとして書きました。

なので今は触りだけで・・・すみません!


   
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    




                                            
                                                                                    
                                                                                   
                                                        

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