どうも、SAKURAです。
当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。
このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさん（現在、小学四年生）の療育日記です。
母（SAKURA）、父（旦那）、娘（９歳）、息子（３歳）の四人家族。
私たちの日常を描いています。
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本日の記事です
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今日は書籍の紹介です。
自分の書籍でバタバタしてて、ゲットするのが遅くなってしまいましたが、
moroさんの書籍「自閉症くんのトテトテ小学生生活」を読みました！
あーさんは、診断を受けた当初、広汎性発達障害でしたが、
2013年に発達障害の分類の改正があり、
「広汎性発達障害」の分類がなくなったため、
あーさんの診断名も正式には「自閉症スペクトラム」になってきています。
つまりは・・・分類の上では、こもたろくんと一緒です。
でも、発達障害って、ほんとそれぞれ違っていて、
特性も全然違います。
あーさんが経験していない困りごともたくさんあって、
私も同じ発達障害の子を持つ親だけど、
moroさんは私が経験してこなかったことを、たくさん経験しています。
恥ずかしながら「自家中毒」の症状も、細かく知らなかったので、
驚きました。
※自家中毒・・・ストレスなどが原因で、生じてしまう吐き気のこと。
読んでいくと感じるのは、
こもたろくんがとても頑張っているということ。
わが子ではないから、いい意味で客観的に見れるので、
その頑張りをすごく感じました。
その気持ちのまま、わが子に目を向けると、
あーさん自身の頑張りも、より感じることができました。
読んだ本をテーブルの上に置いていたら、あーさんが気がついて・・・
あーさん、自分が「発達障害」とわかってからは、
発達障害の本をよく読むようになりました。
moroさんの本にも、本のカバーに「発達障害」の文字があったので、
興味がわいたようです。
こういう、自分以外の子のことを知ることって、
大事だと思います。
読めない漢字が多かったみたいですが、
それは気にならなかったようで、絵を見て推理していました(笑)
あーさんの中でも、何か感じたかな？
そうだと嬉しいです。
みなさんも是非、読んでみてください。
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