どうも、SAKURAです。



当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。




このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。



あーさんと、私たち家族の日々を描いています。


本日の記事です。
↓↓
       


今日から数日にわたって、
あーさんの進級問題について書かせていただきます。

かなり前から起きていたことを、描き溜めていたので、
長い長い話になります。


書くのも、かなりの体力がと気力が必要でした・・・。



なかなかまとめきれてないところもあると思いますが、
温かい目で見てくれると嬉しいです。











まず最初に、

あーさんの学校の支援制度について、
大きな行き違いがあったことをお話しさせていただきます。






 
                



時は6月・・・・

発達外来の半年に一度の検診を終え、
その報告と、今後の方針を先生とお話していたときのこと・・・・。



357-1






先生
「今後は・・・三つの選択肢があります。」






SAKURA
・・・・・・・・?





357-2







先生
普通学級
普通学級在籍で通級
支援学級在籍で通級
・・・この三つですね。』







・・・・・・ん?

あれ?
支援級ないんじゃなかった?






357-3





結果から言います・・・・




支援学級、ありました(笑)







私&あーさん父が支援級がないと思っていたのは、

教育委員会から、
『あーさんの行く学校には、支援級はない』
と言われたからでした。






しかし、実際はあった「支援学級」。





357-4



これが落ち着いていられるか~!!





そして、
またここで・・・・・・



衝撃の事実が!!!!




実は、
入学前の3月ぐらいまで、
学校側は、
「あーさんは支援級在籍の扱い」で動いていたそうです。


しかし、
入学直前、教育委員会から、
「あーさんは普通学級で・・・」と言われたそうです。


それで、先生は、
「あ、親御さんの希望で普通学級になったんだ」
と思ったそうです。





いや・・・・私たちですね・・・・


教育委員会が「支援級ない」って言ったから・・・・

『あ、じゃあ普通級で・・・・(しかないんでしょ?)』
と言ったのです。



357-5





入学後、
先生との話し合いを何度も持ちましたが、

先生が、
私たちのことを「普通級希望の親」と教育委員会から聞いていた?ため、
先生も、支援級の話をせず・・・・


                    
私たちも、
『支援級がない』と思っていたため、
支援級の話を出さなかった・・・・


それで、この行き違いが、
このまま継続されていたのです。




もうびっくりですよ。



間違いにもほどがある。




先生と、この行き違いに
驚きました。




357-6


いい大人が・・・
いつまでもグダグダ言ってしまい、
先生に切り替えを促されるダメな母。









私たちの住む地区の、教育委員会には、





でお話しした通り、
すごく・・・・すごーく!!!振り回されました。






怒りを通り越して、
もう・・・飽きれ。




この事実が分かった時、
電話して文句言ったる~!!!と、一瞬なったのですが・・・・


前回、「担当者が・・・不在・・・」とかで
逃げられまくったことを思い出し・・・・


静かに感情に蓋をしました。



357-7





でもこれで、

選択肢は増えた。



これは喜ばしいことでした。








あーさんの通う小学校のシステムでは、

支援級在籍でも、
時間を選んで普通学級に行けるそうです。

例えば・・・
登校、朝の会、休み時間、給食、帰りの会、下校、
みんなと一緒でも大丈夫そうな教科を、普通学級で受け・・・


苦手な教科だけ、
教室を出て、支援学級に行く・・・ということが出来るそうです。



(なので・・・・支援のクラスはあるが、
支援学級の子たちは授業の時しか支援クラスに来ないので、
使われておらず、
私は、人がいるのを見たことがなかった。
支援クラスがないと思っていた私たちは、
そのクラスは、通級のための教室だと思っていた。)



357-8


支援在籍って肩書は、
この子は支援が特に優先ですって、
優遇される?状態になる・・・・ということらしく・・・・


だから、
支援級在籍になったら、

普通級で受ける場合、
支援員は最優先して入ることになるそうです。

最初からその話を聞いていたら、違う判断だったかもしれない・・・
そんな気持ちが捨てきれませんでした。



私は、支援級がないと聞いていたので、
進級問題に関しては、
通級を選べばいいのか・・・・と単純に思っていたのですが、

支援級があったのです。



普通学級のみで支援なしという選択はないので、

厳密にいえば、
選択肢は二つ。



普通学級在籍で通級か、
支援学級在籍で通級か。



あ、ちなみに・・・

例え、1年の時に『支援級に行きたいです』と言い、
手続きをしても、
その一年の年は、在籍自体はもう変更がきかないので、

1年生は普通級在籍のまま、
(来年支援級に行く予定の生徒として)、出来る限りの支援を受ける。

2年になったら、
支援級在籍で通級となるそうです。






今度の3つの選択肢と、内容の説明をした先生は、

最後に、


357-9


「最終的に決めるのは、親御さんです。」


と言いました。








とりあえず、

「支援学級があったこと」


を父に報告して、話し合いをしなければ始まらない。


で、結局、
この日の話し合いは、ここまでで終了。



後日また時間を作ってもらうことになりました。



続く・・・・☆






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このお話は、すでに解決しているものです。
どちらにいくかも、すでに決定し、手続きも終わっています。
振り返りとして書いています。
ご了承ください。








進学問題に関して、
皆さんに誤った情報で発信してしまい、
本当に申し訳ないです。

小学校のことを書くのは、
もっと後にしておけば、こういう事態は防げましたね。

すみません・・・・。


あーさんの学校事情の内容には特に変わりありませんが、
支援員について、通級について、
の回は、

後から読んだ方が誤解しないように、
後ほど、補足として書き加えておきます。


なんかすっちゃかめっちゃかの書き方になって、
すみませんでした。










                            
                            
                         
                                        
                                        
                                        
                                            
                                               

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