どうも、SAKURAです。
当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。
このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。
あーさんと、私たち家族の日々を描いています。
本日の記事です。
↓↓
今日から数日にわたって、
あーさんの進級問題について書かせていただきます。
かなり前から起きていたことを、描き溜めていたので、
長い長い話になります。
書くのも、かなりの体力がと気力が必要でした・・・。
なかなかまとめきれてないところもあると思いますが、
温かい目で見てくれると嬉しいです。
まず最初に、
あーさんの学校の支援制度について、
大きな行き違いがあったことをお話しさせていただきます。
支援員について。
通級について
時は6月・・・・
発達外来の半年に一度の検診を終え、
その報告と、今後の方針を先生とお話していたときのこと・・・・。
先生
「今後は・・・三つの選択肢があります。」
SAKURA
・・・・・・・・?
先生
『普通学級、
普通学級在籍で通級、
支援学級在籍で通級、
・・・この三つですね。』
・・・・・・ん?
あれ?
支援級ないんじゃなかった?
結果から言います・・・・
支援学級、ありました(笑)
私&あーさん父が支援級がないと思っていたのは、
教育委員会から、
『あーさんの行く学校には、支援級はない』
と言われたからでした。
しかし、実際はあった「支援学級」。
これが落ち着いていられるか~!!
そして、
またここで・・・・・・
衝撃の事実が!!!!
実は、
入学前の3月ぐらいまで、
学校側は、
「あーさんは支援級在籍の扱い」で動いていたそうです。
しかし、
入学直前、教育委員会から、
「あーさんは普通学級で・・・」と言われたそうです。
それで、先生は、
「あ、親御さんの希望で普通学級になったんだ」
と思ったそうです。
いや・・・・私たちですね・・・・
教育委員会が「支援級ない」って言ったから・・・・
『あ、じゃあ普通級で・・・・(しかないんでしょ?)』
と言ったのです。
入学後、
先生との話し合いを何度も持ちましたが、
先生が、
私たちのことを「普通級希望の親」と教育委員会から聞いていた?ため、
先生も、支援級の話をせず・・・・
私たちも、
『支援級がない』と思っていたため、
支援級の話を出さなかった・・・・
それで、この行き違いが、
このまま継続されていたのです。
もうびっくりですよ。
間違いにもほどがある。
先生と、この行き違いに
驚きました。
いい大人が・・・
いつまでもグダグダ言ってしまい、
先生に切り替えを促されるダメな母。
私たちの住む地区の、教育委員会には、
進学問題①
進学問題②
進学問題③
でお話しした通り、
すごく・・・・すごーく!!!振り回されました。
怒りを通り越して、
もう・・・飽きれ。
この事実が分かった時、
電話して文句言ったる~!!!と、一瞬なったのですが・・・・
前回、「担当者が・・・不在・・・」とかで
逃げられまくったことを思い出し・・・・
静かに感情に蓋をしました。
でもこれで、
選択肢は増えた。
これは喜ばしいことでした。
あーさんの通う小学校のシステムでは、
支援級在籍でも、
時間を選んで普通学級に行けるそうです。
例えば・・・
登校、朝の会、休み時間、給食、帰りの会、下校、
みんなと一緒でも大丈夫そうな教科を、普通学級で受け・・・
苦手な教科だけ、
教室を出て、支援学級に行く・・・ということが出来るそうです。
(なので・・・・支援のクラスはあるが、
支援学級の子たちは授業の時しか支援クラスに来ないので、
使われておらず、
私は、人がいるのを見たことがなかった。
支援クラスがないと思っていた私たちは、
そのクラスは、通級のための教室だと思っていた。)
支援在籍って肩書は、
この子は支援が特に優先ですって、
優遇される?状態になる・・・・ということらしく・・・・
だから、
支援級在籍になったら、
普通級で受ける場合、
支援員は最優先して入ることになるそうです。
最初からその話を聞いていたら、違う判断だったかもしれない・・・
そんな気持ちが捨てきれませんでした。
私は、支援級がないと聞いていたので、
進級問題に関しては、
通級を選べばいいのか・・・・と単純に思っていたのですが、
支援級があったのです。
普通学級のみで支援なしという選択はないので、
厳密にいえば、
選択肢は二つ。
普通学級在籍で通級か、
支援学級在籍で通級か。
あ、ちなみに・・・
例え、1年の時に『支援級に行きたいです』と言い、
手続きをしても、
その一年の年は、在籍自体はもう変更がきかないので、
1年生は普通級在籍のまま、
(来年支援級に行く予定の生徒として)、出来る限りの支援を受ける。
2年になったら、
支援級在籍で通級となるそうです。
今度の3つの選択肢と、内容の説明をした先生は、
最後に、
「最終的に決めるのは、親御さんです。」
と言いました。
とりあえず、
「支援学級があったこと」
を父に報告して、話し合いをしなければ始まらない。
で、結局、
この日の話し合いは、ここまでで終了。
後日また時間を作ってもらうことになりました。
続く・・・・☆
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このお話は、すでに解決しているものです。
どちらにいくかも、すでに決定し、手続きも終わっています。
振り返りとして書いています。
ご了承ください。
進学問題に関して、
皆さんに誤った情報で発信してしまい、
本当に申し訳ないです。
小学校のことを書くのは、
もっと後にしておけば、こういう事態は防げましたね。
すみません・・・・。
あーさんの学校事情の内容には特に変わりありませんが、
支援員について、通級について、
の回は、
後から読んだ方が誤解しないように、
後ほど、補足として書き加えておきます。
なんかすっちゃかめっちゃかの書き方になって、
すみませんでした。