どうも、SAKURAです。



当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。




このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。



あーさんと、私たち家族の日々を描いています。


本日の記事です。
↓↓

これまで、









と、
あーさんの学校生活について書いてきました。





『なんで支援員がついていないの?』という質問が多かったので、
ここら辺を書いていきたいと思います。


事前に言っておきますが、
今から話す話は、
我が家はこうした・・・って話。

私が書いているのは、現状です。

今から進学を控えている
発達障害の子を育てる親御さんの・・・
少しでも参考になれば・・・という思いから書いています。



色々意見もあると思いますが、
温かい目で見てくれたら嬉しいです。






さて・・・・・




何から話しましょう(笑)



えーっと・・・・



 
 
 

 

 




ってな感じの流れからの~

入学だったんですが・・・・


あーさんが入学した小学校は、
支援学級がなく、

通級(国語・数学のみ)か、
普通学級か、
の二つしか選択肢しかない状態。



188-1




支援員はいますが、
全校生徒を数名で受け持つって感じで、

あーさん一人の専属ではありません。


これは、たしか・・・
私たちの住む市の規定?だったと思います。
(予算の関係とか・・・らしいです・・・。)


これは、
教育委員会の方と
『支援員の要請』の、何度目かの打ち合わせでわかりました。


188-2




なので、
ブログにはそこらへんのことは、書いていませんでした。


私たちも・・・
最初は話が違・・・って思ったんですけど、
この地で暮らすからには、
この地での条件内で、
あーさんに良い環境をセッティングする・・・
もう大事なのは、それだなって。。。






あーさんの通う小学校では、

数名の支援員の先生が、
全校生徒で『支援が必要』と言われている生徒を見るのですが、

授業が被ったりすると、
支援員の先生は、
短時間ずつ教室を回るわけです。



188-3




なので、支援員はいることはいるけど、
ずーっといるわけではない・・・というわけです。




さらに・・・

今の時点で一年生の学習は、
まだ『思考』が入ったものではないため、
他の学年が優先されます。
(国語→正しい鉛筆の持ち方や姿勢。平仮名の書き順、読み。
算数→数字の書き方、数の数え方。)




そして、
あーさんですが、
通級を選ぶつもりでしたが、

担任の先生&特別支援学級の先生から、
「最初は算数も国語も、
数字やあいうえおスタートなので、
普通級で様子を見ましょう」

と言ってくれ、

現在もまだ、様子見期間です。
(通級には通っていない。)




188-4






なんでそんな学校にいかせたの?
支援学校か、支援学級がある学校に、入った方が良かったんじゃない?
・・・って思われそうなので、先に説明しますと・・・・



あーさんの主治医の先生に、

『あーさんは普通学級で行けると思います。』
と言ってもらっていたこと・・・・
それがとても大きかったです。

(この先生は、元々あーさんに『普通学級』をすすめてくれていた。)



そのことの他にも、
通学距離のことや、少人数制の学校が良いというのもあって、


今の学校に通っています。


        
        
                                        
通級については、
別の回でさらに詳しい説明をしたいと思います。                
                                             
        



↑の内容には、間違いがあったことが後日わかりました。
実際のことはこちら



を参考にしてください。











        
        
     
                    
                    
                    
                        
                            

読者登録お願いします!!
クリック!!

↓↓↓
読者登録してね