どうも、SAKURAです。



当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。




このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。



あーさんと、私たち家族の日々を描いています。


本日の記事です。

↓↓
    


今日も引き続き、
頂いたコメントの回答・・・ということで書かせて頂いてます。


いつもあーさんのお話しを楽しく読まさせて頂いてます
ほっこりするようなお話しなどもあり癒されます。
うちも同じ小学1年生の男の子がいるのですがADHD

多動や不注意が出て対処に困ることも多いです

怒りすぎても自信をなくすし、
ダメな事は言い聞かせてでも教えてあげたい気持ちもありつつ
難しいなぁと思っています。
どうやって伝えてあげたらいいんだろうと悩むことも多いです。
SAKURA
さんはあーさんにダメな事を教えてあげるのはどうしてますか?
友達との関わりも関わり方が分からずトラブルになることも多いんです。

診察にも定期的に行ってますが短時間で全てを伝えるのは難しいし、
田舎で先生が選べない事もあってこの先生はこの子に合ってるんかな?と
疑問に思うこともあります。
SAKURA さんがどうしてるのかな?と思ってコメントしてみました。


との質問でした。



今回は、
診察にも定期的に行ってますが短時間で全てを伝えるのは難しいし、
田舎で先生が選べない事もあってこの先生はこの子に合ってるんかな?と
疑問に思うこともあります。
SAKURA
さんがどうしてるのかな?と思ってコメントしてみました。

の部分についてです。




あーさんは現在、
沖縄に引っ越した3歳の頃から、同じ先生に、
半年に一回診てもらっています。



320-1




一回の時間は、
最初は1時間ちょっとでしたが、

段々と少なくなってきて・・・

最近は30分ぐらい。




毎回、時間が気になるので、
前もって聞きたいことを箇条書きにしておき、



320-2




メモ握りしめて行っています(笑)


320-3




最初にメモがあることをアピールして、
これをすべて聞き終わるまでは、
帰らねーぞ!!!的な気持ちをわかりやすく出しています(笑)


320-4



先生は、
発達障害に関して結構有名な名医で、

ニコニコしている優しい先生。



私の場合は、役場の紹介で、
『有名な先生ですから』みたいな感じで、
あれよあれよという間に・・・・と言う感じでした。


320-5



何の不満もありませんが・・・・


確かに、先生が合わないとなると、
きついですよね。



同じ病院に、
先生が何名かいらっしゃるなら、変えてもらうことは出来ると思いますが・・・・



あまりいないとなると・・・
難しいですよね。


かといって、病院を変えるのも・・・・

また何か月も待って、
予約を取ることになりますしね・・・。



場所が遠いと、通うのも大変だったり・・・・。






ちょっといいアドバイスが出来なくて申し訳ないですが、


もし・・・・私なら・・・・


途中で先生が合わないと思ったら・・・・


どうするだろう・・・・。




たぶん・・・・看護師さんとかに、こそっと・・・・

『うちの子には、あの先生・・・合わない気がするんですよね・・・
なんか・・・やり方とか・・・・。こういう場合って・・・どうしたらいいんですかね。』

みたいなこと言っちゃうかも・・・・。



んで、ちょっといろんな病院事情を、情報収集しちゃうかも。


他の先生に変われるかどうか・・・とか。


もしかしたら、同じように感じてる患者さんがいるかも・・・とか。


いたとしたら、その人はどうしたのかな・・・・とか。





先生が合わないとモヤモヤしちゃいますよね。


そりゃ専門医ですから、
基本的な知識とかは抱負でしょう・・・。


でも、医学的なことじゃなくて
違う悩みってのも親にはあるし、

理屈で「そんな時は、こうしてください」なんて言われても、

いや、簡単に言うよね・・・・

出来ない時もあるよ?

この子たち、マニュアル通りの動きしないよ?

ってこともあると思います。


それは、
やっぱり親ならではの苦労とか・・・・

治療的なことではなくて、
ただ聞いてほしいってこともあると思います。



前に、あーさんの言語訓練が
私の愚痴だけで終わったことがあって・・・・



322-9


全て吐き出しきった後、
急に申し訳なさが押し寄せてきて、謝ると・・・・



322-10




その時、言語訓練の先生は、

「お母さん、いいんですよ!
言語訓練には、お母さんたちの話を聞くことも含まれてるんですから!
大変なこと、たくさんありますよね!
言いたいことは、ため込まないで話してくださいね!
話せば楽になることもあるし、
もしかしたら、私のアドバイスが役に立つかもしれませんし。」


と言ってくださいました。




この時・・・
もし、先生が解決策を淡々を提示することしかしなかったら、
「そうじゃなくて~」となっていたかも。


扱いにくい親で申し訳ないな・・・・と思います・・・(笑)




ただ黙って聞いてくれた先生には、とても感謝しています。













こう・・・・先生目的ではなくて・・・・
(いや、もちろん診てもらうのは先生だけど・・・)

きついな~って思うことを、
話せる看護婦さんとか・・・

他の人を見つけるってのもいいかも・・・なんて。


言語訓練が受けられるんだったら、
そこで合う先生に出会えるかも。







・・・・・・・あれ?





わ・・・

すみません・・・・


なんか結局・・・・
いいアドバイス・・・全く出来てませんね・・・。


ごめんなさい・・・!








すっごい締まらないラストになってしまいましたが、
今回で、一人の読者様からいただいたご質問の回答は、
ひとまず終わりたいと思います。               



こちらのコメント欄は閉じていますが、
以前のアメーバブログでは、
コメント欄を設けています。



なにか私のようなものにも、
聞いてみたいことがあれば、そちらにコメント頂けたら、
出来る限り答えていきたいと思います。


場合によっては、
こちらのブログで、紹介し、それから回答していきたいと思います。
 (今回のような感じ)






最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。

                   
                    
                    
                    
                    





                    
                    
                    
                                    
       
                                                                                                    
                                                                                                   
                                                                       

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