どうも、SAKURAです。
当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。
このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。
あーさんと、私たち家族の日々を描いています。
本日の記事です。
↓↓
今日は、
頂いたコメントの回答・・・ということで、
続きを書かせて頂きます。
いつもあーさんのお話しを楽しく読まさせて頂いてます‼
ほっこりするようなお話しなどもあり癒されます。
うちも同じ小学1年生の男の子がいるのですがADHDで
多動や不注意が出て対処に困ることも多いです …。
怒りすぎても自信をなくすし、
ダメな事は言い聞かせてでも教えてあげたい気持ちもありつつ
難しいなぁと思っています。
どうやって伝えてあげたらいいんだろうと悩むことも多いです。
SAKURA さんはあーさんにダメな事を教えてあげるのはどうしてますか?
友達との関わりも関わり方が分からずトラブルになることも多いんです。
診察にも定期的に行ってますが短時間で全てを伝えるのは難しいし、
田舎で先生が選べない事もあってこの先生はこの子に合ってるんかな?と
疑問に思うこともあります。
SAKURA さんがどうしてるのかな?と思ってコメントしてみました。
との質問でした。
前回、
あーさんにお願いや、指示をしても、
実行するまでにマイワールドに遮断されてしまう・・・という困りごと、
そして、(我が家が)
そんな場合の対応・・・・を書きました。
今回は、
『怒りすぎても自信をなくすし、
ダメな事は言い聞かせてでも教えてあげたい気持ちもありつつ
難しいなぁと思っています。
どうやって伝えてあげたらいいんだろうと悩むことも多いです。
SAKURAさんはあーさんにダメな事を教えてあげるのはどうしてますか? 』
と言う部分。
あーさんの場合は、マイワールドが強く、
ご質問者の『多動や不注意・・・』というのは
ちょっとタイプが違いますが・・・・。
タイプは違っても、
この辺に共通するのは、
説得の難しさ・・・・。
言葉が通じなかったり、
そもそも聞く気がなかったり・・・・
でも、発達障害の子の多くは、
その行為自体に、悪意がない。
ふざけているわけではない。
わざとではない。
これに頭を悩ませる親御さんも、多いのではないでしょうか?
頭では、わかっているけど、
やっぱり・・・・
イライラしますよね(笑)
何度言ってもわからない・・・・
一般の子に通じるであろうことが、通じない。
同じ年頃の子は言えるのになぁ・・・
何故我が子は出来ないんだ・・・なんて考えちゃったり。
そんな思いがある人も多いのではないでしょうか?
私もその一人です。
我が家の場合・・・
まだ言葉がいまいち通じなかった頃は・・・・・
やってほしくないことを絵にして書いておき、
怒るときに、その絵を見せ、
「あれ?これ〇かな?✖かな?」
と聞き、
本人に今のはダメなことだったんだとわからせます。
描いたものは、
見えやすいところに貼っていくと、いいですね。
そして、叱るときは、
長く叱らず、言葉は簡潔に。
あとは、しっかり目を見て、言うようにしていました。
何度も何度も繰り返していくうち、
『だめ』『ばつ』『やらない』『あぶない』などの
ワードに反応するようになり、
口だけでも通じるようになりました。
あーさんの場合、
絵で記憶することが多かったので、
絵でも使う『ばつ(×)』と言う言葉が、一番反応が早かったです。
また事前に、
叱る羽目になるだろう・・・・と予測できるときは、
外出用に単語帳のようなものに、
ダメなことリストを描いておき、
事前に見せて注意しておきます。
注意したにもかかわらず、中で走ってしまった時は、
口頭で『走る、ばつ!』と言う・・・
もしくは、もう一度絵を見せていました。
ここまで(ダメなことを認識するまで)は、
比較的理解が早かったのですが・・・
問題は、
少し言葉が理解できるようになってからでした。
いつもあーさんのお話しを楽しく読まさせて頂いてます‼
ほっこりするようなお話しなどもあり癒されます。
うちも同じ小学1年生の男の子がいるのですがADHDで
多動や不注意が出て対処に困ることも多いです …。
怒りすぎても自信をなくすし、
ダメな事は言い聞かせてでも教えてあげたい気持ちもありつつ
難しいなぁと思っています。
どうやって伝えてあげたらいいんだろうと悩むことも多いです。
SAKURA さんはあーさんにダメな事を教えてあげるのはどうしてますか?
友達との関わりも関わり方が分からずトラブルになることも多いんです。
診察にも定期的に行ってますが短時間で全てを伝えるのは難しいし、
田舎で先生が選べない事もあってこの先生はこの子に合ってるんかな?と
疑問に思うこともあります。
SAKURA さんがどうしてるのかな?と思ってコメントしてみました。
との質問でした。
前回、
あーさんにお願いや、指示をしても、
実行するまでにマイワールドに遮断されてしまう・・・という困りごと、
そして、(我が家が)
そんな場合の対応・・・・を書きました。
今回は、
『怒りすぎても自信をなくすし、
ダメな事は言い聞かせてでも教えてあげたい気持ちもありつつ
難しいなぁと思っています。
どうやって伝えてあげたらいいんだろうと悩むことも多いです。
SAKURAさんはあーさんにダメな事を教えてあげるのはどうしてますか? 』
と言う部分。
あーさんの場合は、マイワールドが強く、
ご質問者の『多動や不注意・・・』というのは
ちょっとタイプが違いますが・・・・。
タイプは違っても、
この辺に共通するのは、
説得の難しさ・・・・。
言葉が通じなかったり、
そもそも聞く気がなかったり・・・・
でも、発達障害の子の多くは、
その行為自体に、悪意がない。
ふざけているわけではない。
わざとではない。
これに頭を悩ませる親御さんも、多いのではないでしょうか?
頭では、わかっているけど、
やっぱり・・・・
イライラしますよね(笑)
何度言ってもわからない・・・・
一般の子に通じるであろうことが、通じない。
同じ年頃の子は言えるのになぁ・・・
何故我が子は出来ないんだ・・・なんて考えちゃったり。
そんな思いがある人も多いのではないでしょうか?
私もその一人です。
我が家の場合・・・
まだ言葉がいまいち通じなかった頃は・・・・・
やってほしくないことを絵にして書いておき、
怒るときに、その絵を見せ、
「あれ?これ〇かな?✖かな?」
と聞き、
本人に今のはダメなことだったんだとわからせます。
描いたものは、
見えやすいところに貼っていくと、いいですね。
そして、叱るときは、
長く叱らず、言葉は簡潔に。
あとは、しっかり目を見て、言うようにしていました。
何度も何度も繰り返していくうち、
『だめ』『ばつ』『やらない』『あぶない』などの
ワードに反応するようになり、
口だけでも通じるようになりました。
あーさんの場合、
絵で記憶することが多かったので、
絵でも使う『ばつ(×)』と言う言葉が、一番反応が早かったです。
また事前に、
叱る羽目になるだろう・・・・と予測できるときは、
外出用に単語帳のようなものに、
ダメなことリストを描いておき、
事前に見せて注意しておきます。
注意したにもかかわらず、中で走ってしまった時は、
口頭で『走る、ばつ!』と言う・・・
もしくは、もう一度絵を見せていました。
ここまで(ダメなことを認識するまで)は、
比較的理解が早かったのですが・・・
問題は、
少し言葉が理解できるようになってからでした。