どうも、SAKURAです。


当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。


このブログは、
自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の娘、あーさんの療育日記です。




自己紹介



母(SAKURA)、父(旦那)、娘(10歳)、息子(4歳)の四人家族。


私たちの日常を描いています。



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うちの子、個性の塊です
SAKURA
すばる舎
2020-07-22





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本日の記事です。



★ 娘 10歳(小5)

★ 息子 4歳(保育園)



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今回の診察で、もらったアドバイスは、

・結果を含めて選択をあーさんに、委ねること。
(パニック回避のための助言はやめて、自分自身で結果を受け止めてもらう)

・自立力を身につけるため、
「〇〇されたくない(言われたくない)ためには、どうしたらいいか」を
あーさん自身に考えてもらい、紙に書く。



でした。



結果、あーさんは、以前より自分で動くことが多くなりました。

「〇〇したい」と言ったから教えたら、
「やっぱり難しいから、やらない」とか言うこともなくなりました。



反抗的な部分は、正しい成長なので残っていますが、
はちゃめちゃなことは言わなくなりました。


「もういい!」って言ったら、本当に私を頼らず、
自分で何とかするようになりました。



私も、あーさんに対して、必要以上に気を回すのをやめ、
『いいんじゃない?』『好きなようにやれば?』
という感じの感情になり、いい意味で距離感は出ました。


今まで「私がこの子をなんとかしなきゃ!」って思っていましたが、

今は・・・
『現状持っている力で、やらせてみよう。』
『どう出るか、見てみよう。』
『どうしてもできなくて、助けを求められた時だけ手を貸そう。』
みたいな感じになりました。


これは、冷たくなったというわけではなくって・・・
あーさんという人間を、尊重するようになった・・・という感じ?


私もこの感覚になるまでは、結構時間かかりましたが、
結果、私にもあーさんにも必要な時間だったように感じます。


一つ乗り越えた感じ?w





長く続きました、『思春期&反抗期シリーズ』でしたが、
今回はこれで終了です。

読みにくいところもあったと思いますが、
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

子どもによって、性格も特性も違うので、すべての子に通じる手ではありませんが、
参考にしてくれると嬉しいです。







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