どうも、SAKURAです。
当ブログを訪問してくださり、ありがとうございます。
このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。
あーさんと、私たち家族の日々を描いています。
本日の記事です。
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予習をすることで、
授業への集中力、理解力が上がる!
と、あーさんの主治医の先生にアドバイスされ、
一か月前から、
毎日宿題をやった後に、
予習をする、勉強兼、療育?を始めています。
復習よりも、予習?①
復習よりも、予習?②
復習よりも、予習?③
そして、
予習の他に、
「せんせい、あのね」を、
毎日書くこともやっています。
あーさんは、
自分で文章を考えるのが苦手です。
例えば、授業で・・・

ってな感じの、課題が出たとする・・・・。
私たちからしたら、
「楽しかった」とか「またやりたい」とか、
書けばいいのだから、
簡単なのですが・・・・
あーさんは、
楽しかった!って思いがあっても、
それを
文章に書くことが出来ません。
誘導すれば、
気持ちを引き出すことは出来ますが・・・・




「はい、書いて」
となると、フリーズしちゃう。
文章を構成できないんです。
「『プールをしました。もぐったことが、たのしかったです。』って書いてね。」
って、
文章をこちらで組み立て、口頭で言ったとしても、
耳で聞いたことを、覚えられない。
あーさんにとっては、
すごく、すごく難しいんです。
小学生は、こんなものかなーと思いきや・・・・
この手の課題は、
毎回、あーさんだけ、時間内に書けず、
ワーク&ノートが空白で帰ってきます。
(他の子は自分で、ささっと書くらしい・・・)
焦らなくても、
そのうちに、出来るようになることなのかもしれません。
でも、このままにしていては、
担任の先生も大変だし、
支援の先生も大変。
書けるようになるのを待つよりも・・・
私が出来る限りのことを
やらないと!!!
ってことで、
宿題を終え、予習を終えたら、
「せんせい、あのね」を書いてもらっています。
あ、また長くなりそうなので、
続きます!

