どうも、SAKURAです。


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このブログは、
広汎性発達障害の娘あーさんの療育日記です。



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本日の記事です。
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あーさんは、ゲームが好きで、
ゲームCMとか、ゲーム雑誌とか、結構チェックするので、
気になるゲームが頻繁に出てきます。

今までは「ほしい！」と言われたら、
「じゃぁ誕生日にね。」とか「じゃぁクリスマスにね。」で我慢できていたのですが、
このゲームに関しては、どうしても気になるようでした。


あーさんは、お手伝いカードをやっていて、
お手伝い１回で一個スタンプを押す・・・20マス埋まったら
500円と交換というシステムを取ってます。


お手伝いカードのはなしはこちら
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これ以降、あまり物もねだらないようになり、
小さいものは自分で買ったり、自分からお金を差し出してきたり、
（「私のお菓子、これ使って！」みたいな感じ）
お金の大切さは以前より理解しているようでした。


しかし、このゲームは、その学んだことがぶっ飛ぶぐらい
欲しいらしい・・・・(笑)


ゲームなどの高いものは、自分のお金で買ったことがなかったのですが・・・
自分の財布から出すことで、

「あといくら足りない」とか・・・「あぁ買えない」とか・・・
もっと自分で考えることができるんじゃないかっていうのが
父の提案でした。


そこで、あーさんの財布を確認してみると・・・・
ゲームには足りない金額しかありませんでした。





へ続く。